こんにちは。
昨年からガジュマルをハイドロカルチャーで育てている園芸初心者、「しぜんfan」のPollyです。
ガジュマルを育てていると枝がどんどん増えてきて、全体のバランスが悪くなったり、お互いの成長を邪魔し合ったりすることがありますよね。
丸坊主にしてイチから生やすという場合も含め、剪定した枝を発根させて個体数を増やすということは、植物好きの方にはかけがえのない楽しみの一つなのではないでしょうか。
私もこの春から夏にかけて、一丁前にそれを試してみて、おかげさまで2本の枝を発根させることができました☺
しかしこの「発根させる」ということが、なかなかに時間のかかることでして、私の場合はずっと水に浸けているだけではうまくいかなかったんです。
枯れもしないけど、成長もしない、根も出ない…
当記事では、ご自宅のガジュマルの枝が同じような状況で「はて」と思っているあなたに、「こうしてみれば発根するかも!」というご提案をさせていただきたいと思います。
私は植物のプロでも何でもありませんし、それで必ず発根できるというお約束はいたしかねますが、少なくとも私には“効いた”と思っております。
試してみると効果があるかもしれませんので、ぜひ読んでみてくださいませ。
目次
ハプニングがヒントに!
私が発根させたうちの1本目は、初めは挿し木でのチャレンジでした。
挿し木開始から1ヶ月近くが経っても成長の兆しは見えず、むしろ徐々に葉が弱っていくだけ。
根は生えていないのか…?
思い切って土から出して確かめてみたところ、やはり根はとんと生えておらず、ただ枝が土に刺さっているだけの状態のままでした。
そこで、枝の下の方の弱った部分を1~2センチ切り落とし、心機一転、水挿しで発根を目指すことに。
2日に一度ほど水を換え、頻繁に霧吹きをし…という具合で大事に見守りました。しかしそれでも一向に発根せず、10日ほどが経過。
そんな中、事件が起きました。
我が家では出窓を植物エリアにしているのですが、夜のうちにその出窓周辺を扱ったとき、ガジュマルの葉が何かに引っかかり、枝ごと瓶から飛び出してしまったようなのです。
翌朝、乾いた状態で敷物の上に横たわっているのが発見されました(笑)つまり、水から完全に上がった状態で一晩過ごしたということ。
焦った私はすぐさまそのまま瓶の中に戻したのですが、なんとその2日ほど後…
根っこが! チョコンと、ついに発根!
一度発根すれば早いもので、さらに5日も経てば見違える状態に。
このいきなりの発根が、「ちょうど出る時期だった」という可能性も否定はできないながら、私は「例の水揚げ事件は無関係ではない」と踏みました。
「枝だけで吸水が足りている状態」では、もしかしたら発根しづらいのかもしれない
↓
「枝だけでは吸水できない状態」にすることで、発根を促すことができる…?
↓
枝ごと水から上げ、ある一定期間、空気中に放置して乾かしてみるといいのかも!
これこそが、当記事のタイトルにある「なかなか根が出ないときに試してみること」です。
「ある一定期間」がどのくらいなのかは謎ですが、私のこの場合は「一晩(おそらく10時間前後)」だったということになりますね!
2本目の枝で検証実験
それから約3週間後の8月3日、今度は、同じガジュマルの別の枝をカットする機会がやってきました。
水挿し発根成功に味を占めた私は、早速またチャレンジすることに。
前回は、「水挿し開始から10日ほど経った頃に、一晩水揚げ」だったわけですが、今度は「2日置きに、2~3時間だけ水揚げ」という方法を試してみました。
すると、こんな風に(↓)ポツポツとした根の組織らしきものはすぐにできたのですが、なかなか発根には至りません。
結局、上記の「2日置きに、2~3時間だけ水揚げ」という作戦は1週間ほどで終了。ちょっと飽きてきたこともあり(笑)、しばらく水に浸けたまま放置していました。
そして水揚げを止めてから10日ほどが経った頃、ふと思い出したように、1本目のように「一晩水揚げ」をしてみたのです。
するとその数日後、発根しました(笑)
例によって、一度発根すると後は早いもので、さらに3日後にはご覧の通りです。
ここまでこればもう安心。後はさらなる発根&根の生長を待つのみです☺
まとめ
以上の2本の結果から、私個人レベルでの「ガジュマル水挿し発根に関する考察」は以下のとおりです。
水挿しを始めてから10日ほど経った頃、一晩水から上げて乾かすことで、発根を促す効果がある可能性がある
あくまでも「可能性がある」という話で、専門的な裏付けはありません。
一般人の無責任な仮説です。
しかし、2回もなんとなくうまくいったことで、私の中ではあながち間違っていもないのかな…? と思ったりしています。
みなさんも、「ダメもとで」ということで良ろしければ、試してみると何か起きるかもしれません、よ。
今回はこれにて終了です。最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!
それではまた☺ Polly(2020.8.27)