【自然名所レポート#5】白川水源―快速たかもり号で行く晩夏の南阿蘇・前編[熊本・南阿蘇村]




こんにちは! 旅と自然が趣味の福岡市民、「しぜんfan」のPollyです。

今回ご紹介する自然観光名所は、環境省の名水百選にも選定されている熊本・南阿蘇の白川水源です。

白川水源。熊本の方はもちろん、九州にお住まいの方であれば、名前に聞き覚えがあるという人も多いのではないかと思います。

私も “阿蘇の地下水が湧き出てくる場所で、名水らしい” ということはなんとなく知ってはいたのですが、実際に訪れたことは今までありませんでした。

阿蘇周辺って見どころが多すぎて、つい花形の「大観峰」とか「草千里」とかにばかり足が向いてしまうんですよね…。

その白川水源に先日2019年9月14日(土)、「熊本県内 バス・電車無料の日に便乗し、快速たかもり号で初めて行って来ました

いつもマイカーのところを、今回はゆったりバスの旅」。せっかくなので、お隣り高森町にある「高森湧水トンネル公園」にも足を運んでみました。

そこで今回は、白川水源をこの【前編】、トンネル公園を【後編として、たかもり号の様子現地の様子や基本情報などをレポートにまとめてみたいと思います!

この記事を参考にしていただける方
  • 「たかもり号」で白川水源へ行こうと計画中の方(前・後編)
  • なんとなく南阿蘇の雰囲気を見てみたい方(前・後編)
  • 無料の日のたかもり号の様子を知りたい方(前・後編)
  • 白川水源の様子や情報を知りたい方(前編)
  • 高森湧水トンネルの様子や情報を知りたい方(後編)
  • 白川水源からトンネル公園までの移動手段を知りたい方(後編)など

しがない一個人の体験記ではありますが、何かしらの参考にでもなれば幸いです。



県内バス・電車無料の日

まずは、今回の私の旅からは切っても切り離せない「熊本県内 バス・電車無料の日」の話を少ししたいと思います。

(ご興味のない方は、上の「目次」からお好きな項目へ飛べますので、適当に読み飛ばしてくださいませ。)

「無料の日」とは

この記事をお読み下さっている熊本県民の方の中にも、僕・私も無料で乗ってみたよ! という方もいらっしゃると思います。

いやほんと、せっかくなら乗ってみたくなりますよね!

あえてここでご説明すると、「熊本県内 バス・電車無料の日」というのは、2019年9月14日の「サクラマチクマモト」(旧熊本交通センター)のグランドオープンに合わせて、九産交(九州産業交通ホールディングス)が実施した試みなんですよね。

「熊本県内バス・電車無料の日」の告知掲示
熊本市内電停の案内ポスター

当日の市内の混雑緩和がもともとの狙いだったようなのですが、なんとそれを「県内全域」「ほぼすべての公共交通機関」でやってしまうという前代未聞の出来事で、これは全国でも初めてのことだったとか。

すごすぎます。

私は福岡出身・在住なのですが、母の実家が熊本市街なため、センタープラザの歌も歌えるほどに交通センターには幼いころから思い出がありますし、「そんな面白い試みがあるならば乗らない手はない!」ということで、当日はるばる熊本に向かい、無料の日に便乗することにしたのでした。

長距離快速バスも無料!

どうせ便乗するなら、できるだけ遠くに行きたいのが旅好きの性分。

調べてみたことろ、熊本市中心部を起点とした長距離快速バスの中で「無料の日」の対象になる路線は4つありました。

熊本県内の各種快速バス
  • Aso-go」 (空港経由、カドリー・ドミニオン、内牧温泉行き):終点まで片道1,870円
  • たかもり号」(空港経由、白川水源、高森行き):終点まで片道1,130円
  • ひとよし号」(人吉行き):終点まで片道2,220円
  • あまくさ号」(三角西港、松島、天草(本渡)行き):終点まで片道2,340円

※2019年10月1日の運賃改定後の料金で記載しています。

どれも魅力的ですが、人気予想や終点付近での観光地を検討した結果、白川水源に連れて行ってくれる「たかもり号」に決定したという次第です。

旅の基本情報

次は、ざっくりと目的地に関する基本情報をまとめてみたいと思います。

白川水源のおおまかな場所

たかもり号の終点は、高森町の「高森中央」というバス停です。

私の拙い手書き地図でご説明すると、高森町は熊本県の中でも一番東にある町で、大分・宮崎の両県に隣接しています。そして、白川水源のある南阿蘇村はその左(西)隣り。どちらも阿蘇の南側です。

今回の旅の目的地である「白川水源」と「高森湧水トンネル公園」の位置は、だいたいで示したところあたりです。どちらもちょうど、南阿蘇と高森の境目付近にあるんですね。

地下水の宝庫・阿蘇

それにしても、「水源」だの「湧水」だの、やたら水がらみの名称が多いのはなぜでしょう。

これは自分のための勉強でもあるのですが、ちょっと調べてみました。

すると、火の国・熊本のシンボルである「阿蘇山」と「世界有数の雄大なカルデラ」は、豊かな水資源の宝庫ともなっているということが分かりました。

そんなわけで熊本にはいくつもの湧水の名所があり、生活用水のほとんどを地下水源から賄っているほど、全国有数の地下水量をほこる土地なのだそう。

“火の国” だけでなく、“水の国” でもあるとは知りませんでした。夏が近づくとダムの貯水率を気にする福岡とは大違いです。

白川水源とは

そんな水の国・熊本の街を流れる一級河川が、ご存じ「白川」です。ときに水害を巻き起こしつつも、古くから市民の生活とは切っても切れない存在。

私の母の実家は坪井川と白川に挟まれたエリアにあるのですが、小さい頃、川が氾濫して一階が浸水したことがあったそうです。余談でしたが。

そんな白川を流れる水は、ほとんどが阿蘇のカルデラに振り注いだ雨や湧き水から成っているそうです。

名称からも簡単に察することができるように、白川に流れ出す湧水の主な源となっているのが、阿蘇の白川水源というわけなんですね。

湧水量は毎分60トンということですが(参考:南阿蘇村ウェブサイト内「白川水源」)、ちょっと想像もつかないくらいの量です。これは確かに、見てみたいかも!

ということで、今回の旅の目的地は、まさに水の国・熊本を象徴するような一大湧水地帯であることが分かりました。

公共交通機関でのアクセス

私は今回、熊本市内から「たかもり号」を利用して白川水源へ向かいますが、高森方面に行くには他にどんな方法があるでしょうか。

調べてみたところ、大津↔高森間を結ぶバス「快速南郷ライナー 」や、熊本↔高千穂・延岡を結ぶバス「特急たかちほ号」 を利用する方法もあるようです。

以前は「JR豊肥本線」と「南阿蘇鉄道」を乗り継ぐ方法もありましたが、2019年9月現在、南阿蘇鉄道は熊本地震の影響で一部区間でしか運行再開していないため、JRから乗り継いで利用することはできません。

現時点では、バスのみが高森方面への唯一の公共交通機関と言えそうです。

快速「たかもり号」

熊本市内から白川水源へのアクセス方法として一番メジャーだと思われる「たかもり号」は一日4便です。午前と午後に2本ずつ。(詳しい時刻表は、産交バス・ポータルサイトをご覧ください。)

市内からの乗車時間は1時間半~2時間くらいです。観光目的で行く場合、大半の方は1本目で行って4本目で帰ってくるのではないでしょうか。

おおよその運行ルートは、下の地図のオレンジのラインです。

© OpenStreetMap contributors

公式時刻表を見て数えてみたところ、通過するバス停は全部で36ほどでした。“快速” ではありますが、熊本市街地、空港周辺、南阿蘇・高森の各エリアでは、バス停ごとにしっかり停まっていってくれるようです。

観光レポート

前情報が長くなってしまいましたが、ここからは、当日の旅の様子を写真たっぷりでレポートしていきたいと思います!



「蓮台寺」から乗車!

私は一番早い便に、始発・西部車庫の次の「蓮台寺」から乗車しました。

なぜここかというと、熊本駅や桜町からでは確実に座れないか、最悪の場合は満席で乗車できないだろうと踏んだからです。なんといっても “無料デー” ですからね!

運行スケジュールは、「蓮台寺」9:53→「白川水源入口」11:50ですので、乗車時間は約2時間の予定です。

蓮台寺バス停の様子(熊本市)
蓮台寺のバス停

上の写真を撮る前までは6~7人がバスを待っていたのですが、先に来た「桜町バスターミナル」行きに全員乗っていきました。

土曜の朝だからなのか無料だからなのか、バスの中はかなり混雑していた模様。

バス停へ向かうたかもり号

定刻より遅れること5分、「たかもり号」がやって来ました! 思い描いていたよりも大きくて立派なバスです。

待っていたのが私だけだったので、「無料の日といえど、郊外線は意外と混んでないんじゃ?」と思ったりもしていたのですが、とんでもない。車内は既にほぼ満席状態でした。この日はなんと、2号車まで出ていたようです。

私は1号車の最後の普通席に乗り込み、無事に旅がスタート。

心の底では半信半疑だった「無料」についてもこの通り。

やった~! 産交バスさん、ありがとうございます! こんなタダ乗り体験、一生に一度かもしれません! (熊本中心部から乗車した場合の通常料金は、2019年10月1日現在で片道1,030円1,130円です。)

周囲を見渡してみると、ハイカーらしい中高年のご夫婦や、時刻表を握りしめた中高年の女性グループ、若い夫婦、若い女子グループ、一人旅など、バラエティ豊かなお客さんたちが乗り込んでいました。

天気の良い休日にちょっと遠出するんだ、というような行楽感満載の雰囲気が漂っており、まるでツアーバスのようです。高速バスのように、座席も快適。

普段の混み具合は分かりませんが、この日は7停目の「桜町バスターミナル」で既に1号車・2号車ともに補助席まで満席となりました。

それでもバス停にお客さんが立って待っている限りは停車し、その度に丁寧に状況を説明する運転手さん。無線でもひっきりなしに他所と連携を取り合っているのが聞こえてきましたし、前代未聞の “県内全域無料デー” に、スタッフ全員てんてこまいだったでしょうね…。

そうこうしているうちに、空港で数人の乗客の入れ替えを経て、バスはどんどん阿蘇へと近づいていきます。

たかもり号フロントガラスからの眺め(28号線)
フロントガラスからの眺め

行きの道中でよく覚えているのが、途中、60代後半くらいと思われるハイカー夫婦が「俵山登山口」で降りていったことです。

「俵山」は阿蘇の外輪山の一部で、人気の登山スポットでもあるようなんですよね。気になります。次に阿蘇行きを計画するときは、俵山をメインにしよう! と勝手に心に決めつつ車窓を眺めていると、窓の外には素晴らしい景色が。

畑も“実りの秋”色に染まり始めていますね。青空も出ているし、来てよかったなぁ。

たかもり号は大きなバスなので、雄大な阿蘇の景色を堪能するにも不足なし。できればやはり、窓側を陣取りたいところですね。

白川水源に到着

さて。時刻は12:25。無料デーのせいで定刻より30分ほど遅れましたが、いよいよバスは白川水源に到着しました。

白川水源入口のバス停に停車するたかもり号

バス停は、白川水源への入り口から50mほど先の車道沿いにありました。

たかもり号を見送りつつしばし歩道を歩くと、あっという間に白川水源への入口に到着。

白川水源への入り口と白川吉見神社の鳥居

こちらがその入り口です。「白川吉見神社」と記された鳥居が立っていますので、神社への参道でもあるようですね。

入り口脇には「自然庵」という道の駅のような物産館があり、ソフトクリームやお惣菜、南阿蘇の名産品や農産物などを購入することができます。ペットボトルのミネラルウォーター「白川水源」も売ってありますので、お土産にもいいかもしれません。

生の水を汲んで帰りたいのに容器を忘れた! という方には、空のペットボトル(2Lサイズ)も店内で販売しているようでしたよ。

自然庵の入口付近にて

私はここでお惣菜を買って、外のテーブルでお昼ごはんにしました。「にしめ」280円と「蒸かし芋」130円です。

自然庵で購入したお惣菜

お煮しめは、昔よく祖母が作ってくれた、私にとっては熊本の“おふくろの味”。こちらのお惣菜も、ほっこりする優しい味わいでした。

水源までの遊歩道

自然庵を出て水源への遊歩道を歩き始めるとすぐ、「白川水源公園管理組合」による案内板が設置されていました。

その内容はこちら。

  • 入場料(協力金):1名100円(中学生までは無料)
  • 開園時間:4~11月は7~18時、12~3月は8~17時
  • 盲導犬や介護犬を除く、犬やペットの同伴は不可

料金所は約100m先にあるようです。

白川水源までの遊歩道の様子

遊歩道は石畳調ですが、でこぼこが少なくてスムースなので、車椅子も問題なく通れると思います。

白川水源までの通歩道にあるトイレ外観

料金所までの道沿いには大きなトイレもありました。自然庵にもお手洗いはありますが、数は多くはありませんので、混んでいる場合はこちらを使用たほうがいいかもしれません。

道中で、個人的に気になったのがこちら。

白川水源までの通歩道沿いにある野菜直売所の様子
白川水源の農産物直売コーナー

「何でも100円!!」コーナーです。このときは、ジャガイモとオクラが置いてありました。地元の農家さんが毎日持ってきてくれているんでしょうね。旅先でなければ確実に買いたい、お買い得コーナーです。

さらに進むと、左手に清流が見えてきました。きっとこれが噂の、白川の源流。

白川水源で見られる白川源流

川が見え始めてから料金所までの間は、舗装されたメインルートと川沿いを行く遊歩道ルートと二股に分かれています。

私は川沿いの方を歩いてみました。

涼やかですねー。流れもけっこう速めです。水際にモミジの木があったので、秋に来ると紅葉の名所となるのかもしれません。

周囲の植物の種類は違いますが、うっそうと緑に囲まれた様子や苔むした岩々が、ちょっと青森の奥入瀬渓流に似ている雰囲気かな、と思いました。

川の中に手を入れてみるとひんやり冷たく、水もとても澄んでいました。しかし、水際には夏の大敵・蚊もブンブンいましたので、いかにさわやかな阿蘇といえど、夏場は虫除けが必須かと思われます。

メインルートに戻り、何やら立派な門をくぐると、料金所と水源はもうすぐそこです。

白川水源への遊歩道



これは名所!白川水源

料金所付近にはお土産店などが数軒立ち並び、賑やかな雰囲気でした。

チケットにはやっぱり「くまモン」。

料金所を抜けて中に入ると水源はすぐ右手にあり、中でも一番に目に入ってきたのがこちらの石碑です。

白川水源にある名水の石碑

やってきました、「名水・白川水源」!

石碑に「1985年環境庁認定」とありますが、調べてみるとこれは、現・環境省が初めて「名水百選」(今では “昭和の名水百選” と呼ばれる)を選定した年のことで、この年に熊本県から選定された名水にはこの白川水源轟水源(宇土市)、菊池水源(菊池市)、池山水源(産山村)の計4か所があるようです。

また、2008年には新たに “平成の名水百選” が選定されており、水前寺江津湖湧水群(熊本市)、金峰山湧水群(玉名市)、南阿蘇村湧水群六嘉湧水群・浮島(嘉島町)が仲間入りしています。

二回の名水百選を合わせて数えてみると、九州で一番選定数が多いのは熊本県でした。全国でも、なんと富山県と同率一位。さすがは水の国です。

名水百選への認定数が多い都道府県は?

  1. 全国1位(8ヶ所):富山県、熊本県
  2. 全国2位(7ヶ所):石川県、山梨県、長野県、岐阜県、鹿児島県
  3. 全国3位(6ヶ所):新潟県、福井県、滋賀県

※情報参照元:「環境省 名水百選ポータル

泉をのぞき込んでみると、あまりの透明さに驚きます。

湧き水は、奥からどんどん流れ込んできているようです。ということは、一段上(奥)にあるのが源泉でしょうか。

しかし、写真では薄暗くて分かりづらいですが、水が流れ出てきているはずの奥のほうの水面が鏡のようになって、周囲の植物が完璧に映り込んでいる様子が見られます。

水がじゃんじゃん湧いているのに、水面が静かってどういうこと!?

とにかく、歩みを進めて奥のほうに行ってみましょう。

ちなみに、この湧き水は飲料用としても問題なく利用可能で、今いるこの泉がその水汲み場となっています。水際には漏斗や柄杓などが備えてあり、訪れる人が次から次にペットボトルやタンクに水を汲んでいました。

白川水源の水汲み場の様子

私の舌はそんなに上等ではなく、水の味の違いを表現できはしないのですが、飲んでみたところ非常に口当たりが良く、フレッシュで美味しいお水でした。

奥の源泉の様子はというと…

白川水源

ありえないくらい澄んでいて、ちょっと言葉をなくすくらいの光景。光が差すと、見る角度によっては水がないんじゃないかというくらいに澄んでいます。

写真で見るとただの池のように見えますが、中央の底部からからこんこんと、もくもくと絶えず水が湧き出ています。

動画でも様子をお伝えするために、YouTubeにアップしてみました。

毎分60トンの水が湧き出ていると聞くと、ごぽごぽと豪快に吹き出ているのかと想像しそうなものですが、水面はとても静かで、特に淵の方は鏡そのもの。

白川水源の水面に映るシダ

水の中をよく見ると、小さな魚たちがたくさん泳ぎ回っているのも見えました。せわしなく藻をつつき回っています。

白川水源にいる小さな魚
水源内の小魚

水の揺らぎや角度による“ゆがみ”がなければ、空気中を動き回っているようにも見え、不思議と目で追うのも楽しいです。

白川水源の全景

いやー、美しい。あまりの美しさに、水が湧く様子をひたすら眺めたり写真を撮ったり、気付けば20分ほども時間が経っていました。

すごく自然の清涼な力を分けてもらえるというか、これぞパワースポットという感じでしょうか。

それでつい小銭を投げ込んでしまう人もいるようですが、白川水源ではお金の投げ込みは禁止となっていますのでご注意くださいね。小銭は、お隣の神社のお賽銭箱に投げ込めます(笑)

水源のすぐ隣にあるこの「白川吉見神社」は、白川水源の守護神として古くから信仰されている神社なのだそうです。白川水源への道はこの神社への参道でしたし、水源と神社は昔からセットで存在してきたのでしょうね。

神社の脇からはちょっした散策路のようなものが伸びており、その先には素敵な雰囲気の喫茶店もありましたよ。私は立ち寄りませんでしたが、美味しいコーヒーが飲めるようです。

白川水源内の川遊び場

料金所付近には川に降りて水遊びができる場所もあり、子どもたちがきゃっきゃと遊んでいるだけでなく、靴を脱いで冷たい水の中を歩いてみている大人の姿も。

みんな楽しそうな表情をしていて、「平和な夏の休日」という雰囲気に癒されました。

次の目的地へ!

ここまで時間を気にせずに過ごしていたら、あっという間に14時過ぎになっていました。水源入口のバス停に着いてから早くも1時間45分です。

帰りのバス(15:30高森中央発の便)を逃してしまうと、熊本市内に帰れなくなってしまいます!

私のプランは、この後は歩いて約3 km先の「高森湧水トンネル公園」に行って、観光を済ませ、そこから500mほど歩いた先にある「高森下町」というバス停から15:31発の最終便に乗ることですから、あと1時間20分ほどの間にすべて終わらせなくてはなりません。

可能なんでしょうか…?

マイカーの旅に慣れていると、この緊張感はありませんよね、ほんとに。

とにかく先を急ぎます!というところで、前編は終了です。後編では、「高森湧水トンネル公園」までの移動方法高森町までの徒歩移動中の風景トンネル公園の様子などをご紹介したいと思いますので、よろしければまたお付き合いくださいませ。

南阿蘇の草原をトロッコ列車が駆ける様子

【自然名所レポート#6】高森湧水トンネル公園―快速たかもり号で行く晩夏の南阿蘇・後編[熊本・高森町]

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!

では、よい一日を☺ Polly

※記事内の写真はすべて2019年9月14日時点のものです。